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感染源となる当の動物は、無症状という場合がほとんどで、異常に気づかないうちに、飼い主に感染してしまうケースが多いのです。病気の早期発見のためにも、定期検診を受けさせるなどして、健康管埋に気をつけてあげましょう。とくに飼いはじめの検診は大切です。イヌ以外のペット用動物は、輸に検疫を行わないのが普通ですから、珍しい動物の場合は忘れず受けるようにします。かかりつけの動物病院をもつと、世話の仕方やワクチン接種など何かと相談できて安心です。まずは、自分の飼っている動物から感染する可能性のあるズーノーシスについて知識を得ておきましょう。ズーノーシスは、かぜや皮膚病など一般の疾患と似た症状や経過をたどることが多く、発見が遅れることもあります。ありふれた症状でも長びくようなら病・医院ヘ。受診の際は、ペットの状況や動物との接触も話すと、診断のヒントになり、適切な治療につながります。とくに、抵抗力の弱い子供や高齢者は、感染しやすいので早めに受診しましょう。 予防のポイントは、過剰なスキンシップはしないこと。動物の口腔内や爪の中には細菌が多く、口移しや食事中の箸でえさを与えたり、キスしたりという行為は感染原因になりがちです。また動物と触れ合った後は必ず手指を洗う。動物の住環境を清潔にする。砂場で遊んだ後は必ず手指を洗うなどなど、どれも一般的なことです。 日頃からペットの様子を観察し、何か変わったことがあったら獣医師の診断を受けましょう。よき家族の一員として節度をもって動物を可愛がることも、人間にも動物にも大切と思います。 |
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この症状は飼い主の説明と下記の臨床症状との鑑別が困難な場合があります。類症鑑別する代表的なものをあげました。慢性的な症状では、発作時のビデオ撮影は有効です。 1.神経性 □真性てんかん □水頭症 □ウイルス性疾患(ジステンパー、ネコ伝染性腹膜炎など) □外傷性 □腫瘍 2.循環器系 □心疾患(血圧低下、脳血量虚血など) □呼吸器障害(低酸素状態) 3.代謝障害 □肝不全 □腎不全 □肝性脳症(肝臓への血管欠損により高アンモニア血症) □低血糖・高血糖 診断のための検査項目 □血液検査 □レントゲン検査 □心電図 □超音波検査 □ウイルス検査 □CT・MRI検査 □血管造影検査 |
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